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缶バッチの取り扱い・保存について
汎用性のある缶バッチは、会社名を名入れして宣伝に使うなど、活躍する機会も多いわりに、正しい取り扱い方法・保存方法を知らない方が多いです。
お取り扱いの注意点
缶バッチは、使用方法を誤った時、怪我などしてしまう可能性もある商品です。
お取り扱いの際は、下記の内容にご注意の上ご利用ください。
- 穴を開けて取り付けています
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ピンを使用したタイプは、穴を開けて取り付けます。お気に入りのお洋服や、貴重な物へは、使用しないことをお勧めいたします。
また、穴を開けた部分から、破れが発生してしまう事もあり得ますのでご注意ください。
- 使い方は決まっています
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弊社の商品は、さまざまなタイプがございます。それぞれの用途に合わせて、オリジナル缶バッジをお楽しみください。用途と異なる使用方法を行った場合は怪我などに繋がる恐れがございます。
- しっかり装着できていますか?
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缶バッチ装着時、フック部分にピンが収まっているのか確認する事で、より安全にお使いいただけます。保管の際も同様に確認することで、安全へとつながります。
- 小さなサイズほど危険です
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小さなお子様は、手当たり次第になんでも口に入れてしまうので、小さな缶バッジほど、保管場所にも細心の注意が必要です。保管の際にはお子様の手の届かない場所にお願いいたします。
- 体を動かす場面で
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運動やスポーツなど、身体を目一杯に動かす場合、缶バッチは必ず取り外してお使いください。動いた際の振動でピンが外れて思わぬケガや事故につながってしまいます。
- つける前に、安全確認
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一つ一つ丁寧に製作していますが、配送時の振動等で、破損の発生や、ピンが曲がってしまう事がございます。そのような商品はお使いいただく事の無い様にお願いいたします。外れやすく、また針が折れてしまう場合もあり、大変危険です。
また、破損がなくとも、ピンが外れてしまっている場合がありますので、開封時にはお気を付けください。
- お子様
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老若男女に愛される缶バッチ。小さなお子様が扱うことも多いです。 親御さんは勿論、会社・イベント等で配る場合は、取り扱い方法の表示、説明等を必ずお願い致します。
保管方法
缶バッヂは、激安で大量に製作出来ますが、作り過ぎて在庫が余ってしまい、一年後に配布しようと思ったらサビが発生していたという事も。
ここでは、少しでもお客様にせっかくの特注した商品を長く楽しんでいただける様、保管方法を紹介いたします。
保管場所
食品に適切な保存場所があるように、缶バッチにも適切な場所があります。
以下のような場所での保管は、サビ発生までの期限を縮めてしまいかねますので、ご注意ください。
- 水濡れしやすい、してしまうような場所
- 湿気のたまりやすいような場所
- 温度が著しく変化する場所
このような場所を避けた保管をよろしくお願いします。
サビだけでなく、化粧紙印刷の作成方法の場合、プリントされた化粧紙をブリキに圧着させて制作するので、紙が水分を吸い、カビ発生の可能性もあります。
保管の仕方
サビ予防策として一番簡単な方法は、商品とシリカゲルなどの乾燥剤となる物と共に、密閉できる容器や袋に入れておくことです。とにもかくにも、湿気を取り除くことが大切です。
一番のおススメ方法と致しましては、商品を真空パックに出来る機械を使用し、乾燥剤と缶バッジを一緒にパッケージングしてしまう事です。中の空気はほぼ0になり、長期の保存が望めるだけでなく、観賞にも便利です。